美容と健康の豆知識

健康や美容に関するお悩み、コスメやダイエット系の豆知識情報を掲載してるブログです。

一度できると除去が難しいといわれるセルライト

美容

 

今回は「セルライト」についてです。

二の腕や、太ももの表面がボコボコしている人は、セルライトができている可能性があります。

セルライトができると除去が困難ですが、見た目の問題もありますので、できればセルライトを貯め込まずにいたいものです。

セルライトの正体は、古くなった老廃物と、脂肪細胞の集まりです。

血液やリンパの流れが悪くなり老廃物が蓄積をし、脂肪細胞に絡みついて、デコボコとしたものができてしまいます。

運動不足を解消したり、食事を見直しても、一度できたセルライトの除去は大変です。

セルライトを除去するためにエステサロンに行くという方法もありますが、コストがかかります。

自宅でのケアでも、気長に続けることでセルライトを除去することが可能ですので、実践してみてください。

老廃物と脂肪細胞の結びつきをほどき、老廃物が体の外に出ていくようにするには、マッサージによる血流改善が有効です。

マッサージを行う時には専用のオイルやクリームをつけて、指がよく滑るようにすると皮膚を痛めることがありません。

セルライトの除去をサポートするといわれるクリームやオイルも販売されています。

日常的な取り組みを通じて、全身の代謝を高めておくことも、セルライト予防になります。

セルライトの要因となる老廃物が体の中にいつまでも残らないように、代謝にいいエクササイズなどをしましょう。

 

内臓脂肪の減少に役立つダイエットと運動について

ダイエット

 

ダイエットをして内臓脂肪を減らしたい人にとって適度な運動が不可欠です。

具体的には、どういった運動が内臓脂肪を減らすことが可能でしょう。

運動にはさまざまなものがありますが、内臓脂肪ダイエットにぴったりなのが有酸素運動です。

有酸素運動とは酸素を体の中に取り入れるための運動。

ウォークキングや水泳、エアロビクスなどが有酸素運動にあたります。

運動をしながら、酸素とカロリーが体の中で結びつき、運動に必要なエネルギーを作るので、脂肪を消費します。

有酸素運動は、内臓脂肪を減らしたいという人にぴったりの方法なのです。

酸素をあまり取り込まずに激しい運動をすると、乳酸という物質がたまり疲れやすくなりますが、有酸素運動であれば長い時間続けることができるのもメリットです。

運動をはじめた直後は血中脂質がエネルギー源になりますが、その後は内臓脂肪を燃やしてエネルギー源にします。

これにより効率よく内臓脂肪を落とすことができるのです。

有酸素運動は運動しながら会話ができる程度の強度がおススメです。

楽に30分から1時間程度運動を続けることができるでしょう。

有酸素運動だけでなく、筋トレのような無酸素運動をプラスすることで、さらに基礎代謝を高められます。

有酸素運動をしつつ、時々無酸素運動もして筋肉を増強することで、内臓脂肪が速やかに燃えるダイエットができるようになります。

 

ウォーキングで無理なく体重を減らす

ダイエット

 

ウォーキングを利用して体重を減らすのがおススメなのは年齢的に激しい運動ができない、いつまでも若々しくいたいという人です。

肥満体型から標準体型になりたい人には、ウォーキングでのダイエットが向いています。

有酸素運動を行うと血液中の血中脂肪が燃焼し、次に全身についた体脂肪が燃焼されるのです。

体脂肪を燃やすためには、有酸素運動のようにコンスタントに酸素を取り入れて、エネルギーを作りだす運動が合っているといえます。

アルコールの摂り過ぎや偏った食生活による肥満は健康を害するおそれがあります。

体に負担をかけずに体重を減らすためには、適度な有酸素運動と、食事の見直しが必須のものといえるでしょう。

基本はいつもの姿勢で歩き方にはそれほどこだわる必要はありません。

歩く時間は1日30分程度でOKです。

10分を3回のウォーキングでも痩せる効果はありますので、少し早めに歩いていきましょう。

体重を減らすためにウォーキングをするのであれば、朝食前に歩くのが一番効果的だといいます。

朝ご飯を食べる前は、血液に溶け込んでいるブドウ糖の量が少ないので、運動に必要なカロリーは脂肪から使われ、体重を減らすことができます。

ウォーキングのときの水分補給は十分に行い、準備運動をしてから歩きましょう。

体重を着実に減らすためには、ウォーキングを毎日の生活の中に定着させることがポイントです。

 

誰でも簡単できるメタボリックシンドロームの対策

健康

 

今回は「メタボリックシンドロームの対策」についてです。

年をとると、メタボリックシンドロームの診断が出ることが多くなり、対策が必要になります。

メタボリックシンドロームは、命に関わる病気の原因になってしまうこともありますので、早いうちに対策をしておきましょう。

脳梗塞や、心臓疾患など、重度の身体トラブルを起こす可能性も高いので、メタボリックシンドローム対策はとても大事です。

対策が必要と思いつつ、そのままにしている人が多いのは、メタボリックシンドローム自体に痛みや不具合がないことでしょう。

現状で不都合がないからと、一切の対策をとらずにいると、徐々に症状が深刻なりますのでいつかは対策が必要になります。

メタボリックシンドロームであることが判明したら、将来的なリスクを減らせるように、メタボ解消に取り組んでいきましょう。

カロリーオーバーにならない食事にすることが、メタボ対策ではまずすべきことです。

食事の量と、栄養バランスをチェックして、体にいい食事を摂るにはどこを改善すればいいかを考えましょう。

自分が食べている量を把握していないと、いつの間にかカロリー過多になっていても気づけません。

食事の見直しと並行して、運動の習慣にすることも大切な点。

適度な有酸素運動は内臓脂肪の燃焼を促進しますので、ウォーキングやジョギングなどがおススメです。

運動の機会を増やして脂肪の燃焼を活発にすることと、食事の内容や分量を見直し適正値にすることが大事です。

 

食事制限でダイエット!【体験】

食事制限でダイエットのイメージ

 

今回は「食事制限でのダイエット」についてです。

食事制限を英語にすると「Dietary restrictions」となり、Dietが含まれています。

成人病予防でよく「食事制限」のキーワードが出てきますが、今回はダイエットの手法としての食事制限についてご説明します。



食事制限と体の仕組み

ダイエットや健康によいことというのは、いろいろな情報がささやかれていて、常にあれがいい、これがいいと言われているものです。

少し前は糖質制限ダイエットなどが流行り、まるで糖質が悪いかのように、ひたすら糖質がないものを食べるようなダイエットがはやっていました。

中でもサラダチキンはとても流行りましたよね。

たんぱく質をたくさん取ることで、体にはもちろん、健康にもダイエットにも効果があるものなんだと思います。

ですが、食事は何か1つを摂り、何かを我慢すればいいというような単純なものではありません。

人間の体を構成しているものは、たくさんの栄養素から成り立っているようなものなので、タンパク質ももちろん大事なのですが、決して糖質を食べてはいけないというものではないのです。

他にもビタミンやミネラル、鉄分などさまざまな栄養素をいかにバランスよく摂っていくかということも大切で、極端なダイエットのやり方は体にとって良くないので健康的ではないと思います。

いかに健康的に、きれいに痩せていけるかというところが重要で、そこをクリアしていくには、やはり普段の食生活を見なおすことがポイントとなってきます。

食事制限について

食事制限とは全体的にカロリーを制限して、バランスよくさまざまな栄養素が取り入れられるように意識しながら食事をするというものです。

私はいろいろなものを程よく摂れるので、逆に食事をするのが楽しくなりました。

今までのダイエット法、たとえばトマトダイエットならトマトをたくさん食べる、朝バナナダイエットだったら、朝はバナナだけ…というような偏った食事をするダイエットはすぐに飽きてしまい、その食材を食べるのが嫌になってしまうレベルでした。

ですが、カロリー制限をしつついろいろなものを食べれるという時点で、何かを食べてはいけないという制限をあまり設けていないので、心理的にも緩やかなダイエットをしているような気分でした。

また食事の量を食べすぎないように気を付けると、今度は食べるものの栄養価を気にするようになってきます。

おかげで、お菓子などではなくしっかりと新鮮な食べ物、栄養価のある食べ物を意識して食べるようになりました。

食事制限の際に気をつけるべきこととは?

カロリー制限・食事制限というのは、ずっと続けてもいいというものではありません。

よくダイエットで聞くのがチートデイというもの。

なんでもかんでも制限すればよいという訳ではなく、たまに普通の食事をした際にはあまりナイーブにならないようにしています。

昨日も今日もチートデイ、明日もチートデイ…というように連続してしまわないよう注意することも大事です。

ただし、つい気が緩んでしまい、食べ過ぎてしまうような日が続いてしまうと、もうダイエットとは言えませんし健康的でもありません。

またカロリーの高いものを1つ食べるのではなくて、なるべくカロリーの低いものを複数、バランス良く取ることに注意すると共に、量ではなく種類を増やすことも気を使うようにしています。

カロリー制限をしていると食べる量も少なくはなりますが、食べ物がかぶらないよう配慮するようにし、栄養価の高いものをバランスよくしっかりと食べていくことが大事。

気づいたら同じものを食べていた…というようなことがないように、あえて食材はまったく違うものをバラバラに購入するなどしています。

あまりダイエットのことなどを意識しすぎず、むしろ食事のバランスを整えるほうに意識をすると取り組みやすいのではないでしょうか。

おススメの食材

おススメは季節の旬のものを食べることです。

旬のものはその時期に1番美味しくなっているもの。

旬のものを食べると新鮮で栄養価も高く、まさに健康的です。

また、今の時期には何が美味しいのだろうと調べるようになったりもするので、食べ物の知識なんかも同時に身に付きます。

今まであまり食べてこなかったような食材などにも、積極的に挑戦してみることで、レシピや調理方法なども覚えるようになり、自然と食事のレパートリーが増えていきます。

まとめ

今回は「食事制限でのダイエット」についてお伝えしました。

食事制限と聞くとネガティブな印象もあったりしますが、この方法なら食事を別な視点から楽しみつつダイエットを行うことができるかもしれません。

くれぐれも痩せたい一心で極端な食事制限は行わず、楽しみながらできる食事制限を心掛けましょう。

 

スロートレーニングでダイエット!【体験】

ダイエットの為のスロートレーニングイメージ

 

今回は「スロートレーニング」についてです。

私はダイエットとしてスロートレーニングをはじめました。

実際に効果を感じる事ができたので、これからダイエットをはじめられる方におススメです。



スロートレーニングはなかなか痩せにくい人にオススメ?

この方法は、私がダイエットの為にいろいろ試しても成果が出ないなか、唯一結果の出た方法が筋力トレーニング(スロートレーニング)でした。

20代後半位から体重が増えはじめ、背中の肉がズボンに乗るようになっていました。

その姿を鏡で見て愕然とし、「今ダイエットしないともう落とせなくなるな」と思ったのです。

ただ運動はまったくしていなかった訳ではなく、それでも体重は増え続けているので「どうやったら痩せるのだろう」と悩んでいました。

ウォーキングや筋力トレーニングはそこそこ行い、食事量にも気を付けはじめましたが思ったほど効果は出ませんでした。

なんとか1kg落としても、少し食事量が増えたらすぐに元に戻ってしまいます。

私は高校の頃に部活で運動をやっていましたが、それでもやや肥満体形だったので「自分は痩せない体質なのだろう」と思ってなかば諦めていました。

そんな時に「スロートレーニング」の本を見つけたのです。

本を読んでみると、筋力トレーニングと言っても適当にやっているだけではダメで、ダイエットに役立てる為には正しいやり方がある、ということを知りました。

本を頼りに実践してみると実際に効果があったので、現在もこの方法で継続しています。

スロートレーニングの成果

スロートレーニングをはじめても、一か月程度で効果が出た訳ではありません。

ただ他の方法はもう思いつかなかったので、この方法でやってみようと思い継続したのです。

すると続けること三か月程で効果を感じました。

まず筋力トレーニングなので、筋肉が付きはじめて体全体が引き締まり、体重もゆっくり落ちだしました。

「ゆっくり」ではありましたが、リバウンドする事もなかったです。

結果が目に見えはじめると取り組むモチベーションも上がります。

食事にも、更に気をつかうようになりました。

そうすると更に結果に繋がっていきます。

当時、目標は3kg落とせればいい、と考えていましたが、10か月程で目標は達成、この方法でどこまで落ちるか試してみようという気になり更に継続しました。

1年半程で、ダイエットをはじめてから9kg落ち、これ以上は落とす必要がないと思い、食事の制限は完全に辞めました。

もちろんスロートレーニングは継続します。

食事を戻したことで2kg増やし、この体重で維持出来ればいい、と思いました。

結果としては、以降リバウンドすることは一切なく、ダイエットには成功しました。

逆に体重が落ちはじめたら食べる量を増やす、という調整が必要になった程です。

スロートレーニングをやる際のポイント

当然のことですが、スロートレーニングは絶対に辞めない前提になります。

面倒くさいとは誰でも思うことで「今日はやりたくないな」という日があるのも当たり前かと思います。

そういう日に無理してやる必要はなく、筋肉の増量には休息も必要です。

ただ完全に辞めてしまわないように「二日以上は休まない」とか「この日は必ず休む。

ただし他の日は必ずやる」といった自分ルールを設け運動する場所、時間も決めています。

運動する時間になったら決めた場所に移動する、というように「習慣化」した方が継続はしやすいと思います。

そして正しいやり方を実践することが最重要です。

「なんとなくこんな感じでいいかな」という適当なやり方でやっても効果は期待出来ません。

「正しい方法」を見つける為に、トレーニングに関する「著者の異なる本」を最低二冊以上は読むべき、と考えています。

ただ食事の制限は無理をしてやる必要はないと思っています。

私は揚げ物もスイーツも好きで普通に食べていますが、現在もリバウンドはしていません。

また常日頃から体重計に乗ることも大切です。

現在の状況を確認するのも大事ですし、体重の減少を確認することはモチベーションアップにもつながると思います。

これからスロートレーニングをやろうとしている方に伝えたいこと

この方法で大事なのは「太らない生活を習慣にする」ことだと思います。

激しい運動や食事制限で急激に体重を落とせたとしても、その後に生活習慣が元に戻れば体重も元に戻ります。

無理なく体重を落として、その生活習慣を維持することが大切になります。

運動のやり方も、正しいやり方でやることが大切です。

「こうかな」という思い込みでやらず、正しいやり方を調べてやった方がいいです。

そうでないと効果がないだけでなく、怪我につながることもあります。

食事制限をする場合は、ただ食べないだけでなく、必要な栄養は摂取してください。

体重を落とすには脂肪燃焼が必要で、燃焼効果を上げる筋肉を付けるにはタンパク質が必須です。

炭水化物も完全に抜いてしまえば健康に悪影響が出るという話もあります。

ダイエットは「痩せる」のではなく「絞る」を意識した方がいいです。

「必要な筋肉や骨を削って体重を落とす」のではなく「健康的に、ムダな脂肪を絞る」と意識してみましょう。

体重計に乗るのも大事ですが、仮に増えたとしてもがっかりしないでください。

数字は大切なデータですので、体重が増えたなら「もう少し食事を減らすか」とか「運動量を増やそうか」という指針として活用しましょう。

そしてすぐに結果が出ない事に焦ったり、諦めてしまったりしないでください。

健康的な生活を習慣にすることが重要で、それが出来れば結果は必ずついてきます。

まとめ

今回は「スロートレーニング」についてお伝えしました。

継続することってなかなか大変ですよね。

減量効果を感じることができるとモチベーションUPにもつながり、自然とやる気になるのでまずは最初の3カ月を目標にスタートしてみてはいかがでしょうか?

 

フローズンヨーグルトが健康にオススメ!【体験】

フローズンヨーグルトが健康におススメイメージ

 

今回は「フローズンヨーグルト」についてです。

フローズンヨーグルトはご存知ですか?

ダイエットとしても効果的な食べ物で、我が家ではレギュラーメニューとなっています。

アレンジ次第で様々なバリエーションも作れるのでおススメですよ。



フローズンヨーグルトは美味しく続けられる

この方法をやりはじめたのは、以前ブルーノのハンディブレンダーを購入したことがきっかけでした。

このハンディブレンダーにはレシピ帳が付属しているのですがその中の一つにフローズンヨーグルトのレシピがありました。

氷とヨーグルト、凍った果実をセットし、ブレンダーを起動するだけであっという間にフローズンヨーグルトが楽しめるというもので、試しに作ってみたらとてもおいしかったのです。

その頃は夏だったこともあり、私も家族も取りつかれたように毎朝フローズンヨーグルトを作って食べていました。

その頃は家族もダイエットをしていたのですが便秘に悩まされ苦戦中だったのです。

しかし、このフローズンヨーグルトを食べるようになってからは便秘が解消されスルスルと体重が落ちていきました。

私もとくに運動はしていませんでしたが、あっという間に体重が落ちてきました。

これは毎朝ヨーグルトを食べる習慣が自然と構築され、いつのまにか腸活が行われていたからだと思います。ヨーグルトは腸の活動を整え、適度な水分は弁を柔らかくしてくれます。

一緒にブレンドしたブルーベリーやアップルマンゴーの食物繊維・ビタミンのおかげで、さらに相乗効果が生まれ便秘が解消したようです。

最初は冷たくておいしいデザート気分でしたが、今はすっかりダイエットの相棒です。

フローズンヨーグルトで便秘が解消された

この腸活ダイエットのおかげで便秘が完全に解消されました。

ひどい便秘だったのが嘘のようです。

世間では糖質を制限するダイエットが流行っていますが、これをしてしまうと私はあっという間に便秘になってしまいます。

フローズンヨーグルトダイエットは低糖質高たんぱくで、かつ腸の調子をしっかり整えてくれます。

糖質制限ダイエットとの相性はバツグンに良かったです。

また、旬の果物を一緒に入れることで効率的にビタミンを吸収できました。

結果、明らかに肌質が改善し体調も良くなりました。

体重が減ることも嬉しいですが肌がきれいになっていくのもうれしい誤算でした。

一緒に入れる果実は何でもよく、我が家ではブルーベリーとアップルマンゴーを常備しています。

定番のリンゴやバナナを入れるのもとてもおいしいです。

夏には旬のビワやモモ、秋にはナシやカキをいれるのもおススメ。

スイカなどの水分が多すぎるものは一旦凍らせてから、氷の分量を減らすとちょうどよくなります。

はじめは美味しいデザートができると喜んでいた私たちでしたが、今はそれ以上に健康のための必需品を手に入れることができたと思っています。

毎朝の始まりに冷たいフローズンヨーグルトを食べ、心も体も元気になって一日をスタートできるのはとても幸せです。

フローズンヨーグルト健康法をやる際の注意点

このダイエットをするにあたって、注意すべき点は2つあります。

一つは食べ過ぎてお腹を下してしまうこと。

もう一つはマンネリ化です。

まず、食べすぎについてお話すると、このダイエットは毎朝かき氷を食べているようなものですのでいくら夏で暑いからといって、大量に食べ過ぎてしまうとあっという間にお腹を下してしまいます。

レシピ帳に乗っている分量は二人分です。

大き目のコップ2杯分作れますが、二人で全部食べきってしまうと結構な量ですのでお腹を下してしまうかもしれません。

我が家ではレシピ帳の7割程度の量で作っています。

体の冷え過ぎはダイエットにもよくありません。

食べすぎには十分注意してほしいです。

もう一つのマンネリ化について、フローズンヨーグルトは美味しいのですが、わりととすぐ飽きます。

ですので一緒にブレンドする果実はいろいろと変えていくのがおススメ。

レシピ帳に載っているのはブルーベリーですが、今はたくさんの冷凍果実がスーパーに行けば並んでいます。

リンゴやイチゴ、パイナップルはもちろん合いますし、カボチャやニンジン、小松菜を入れても栄養が取れていいですよ。

飽きない工夫をすることが長続きのコツだと思います。

フローズンヨーグルト健康は意外とお金がかかる?

フローズンヨーグルトはとても体によくおいしいのですが、やはり果実やヨーグルト代が馬鹿になりません。

1食あたり70gのヨーグルトと果物を入れていますのでお金に換算すると100円程度にはなってしまいます。

1か月に換算するとそこそこの値段になるので、ぜいたく品であることは間違いありません。

そこで私たちは自宅の庭を使ってフルーツ栽培をはじめました。

キウイやシャインマスカット、フルーツトマトやイチゴです。

肥料代や初期費用を考えたらあまりお得になってはいませんが、お世話をすることでダイエットにもなりますし、食物を育てる喜びを子供に教えることは食育にも繋がります。

何よりも自家製の果物を食べる生活はとても幸せだなと感じました。

ヨーグルトの方も、ヨーグルトメーカーを導入し、出来る限り安く作るようにしています。

ダイエットという観点だけで見るとお金はかかるかもしれませんが、健康的で、美味しく、収穫の喜びを味わいつつ教育にもよい。

ということを考えれば逆に経済的であるとすら思っています。

ぜひ皆様にも体験していただきたいです。

まとめ

今回は「フローズンヨーグルト」についてお伝えしました。

お勧めのブレンダーはブルーノのハンディブレンダーです。

これさえあればきっと素晴らしい体験ができると確信しています。

ぜひ!

 

エレベーター使用時にスクワット!【体験】

エレベーター使用時にスクワットのイメージ

 

今回は「エレベーター使用時にスクワット」についてです。

みなさんは普段運動されていますか?

運動不足とわかっていても、なかなか一度重くなった腰は上がらないものです。

今回は私が普段実践している簡単な運動法をご紹介します。



エレベーターの時間を有効活用できる!

エレベーター使用時にスクワットする方法を何故選んだかというと、理由はふたつあります。

一つはエレベーター使用時の待ち時間を有効活用したかったからです。

私の自宅はマンションで基本的に昇り降りはエレベーターを使用しています。

エレベーターは複数用意されているものの、大体一階で止まっています。

そのため自宅の階からボタンを押してエレベーターを呼んでも、すぐに来るわけではありません。

またエレベーターに乗ってから一階へ降りるまでも時間がかかりますし、この時間をただ立っているだけで過ごすのはムダだと感じました。

少しでも有効活用出来ないか?という想いから、この方法を試す気になりました。

ふたつ目は日ごろの運動不足を実感する出来事があったからです。

町内会の関係で、マンション玄関前の草むしりをすることになりました。

草むしりは30分もしていないので、それ程身体に負担を掛けてはいません。

でも翌朝起きると太ももから筋肉痛を感じたんです。

たったそれだけのことで筋肉痛になる程身体が弱っているのかとビックリです。

足腰が弱いと将来寝たきりになりやすい、健康年齢が低いなんて言われていますし、これは下半身を鍛える必要がある!と感じました。

下半身を鍛えるのに一番良さそうなのはスクワットです。

そこでエレベーターを利用する時間にスクワットをすれば、自分の時間は一切ムダにならないと思いつきました。

そんな思いつきから、エレベーター使用時にスクワットをはじめるようになりました。

エレベーター使用時にスクワットで変わったこと

やりはじめて最初の頃は筋肉痛との戦いでした。

エレベーターを使う度に数分スクワットするだけとはいえ、これがなかなか下半身に負荷を掛けているんです。

平日は出勤時と帰宅時に一日二回、週末は外出する度に二回(行きと帰りで)するので大体6回ぐらいエレベーターでスクワットをします。

平日はともかく、週末のスクワットではほぼ筋肉痛が発生していました。

ただこれはイヤじゃなかったですね。

この筋肉痛を乗り越えたら筋肉がパワーアップするわけですし、運動不足の解消と筋力アップにつながっているという実感を得られていると感じましたから。

この習慣を続けていると、太ももに変化を感じました。

とくにつよく感じたのは太ももの裏側です。

脚をピンと伸ばすと筋肉の張りが良くわかるようになる程、筋肉が発達していました。

太ももだけ見れば自分も筋肉質の身体になったものだと感じられる程です。

お腹周りには変化がなかったので、身体全体で見たら少しがっかりでしたが継続次第で変わると思ってます。

スクワットをしている時間は短いですが、継続して続けているのが効果に出てきたんだな~と嬉しくなりました。

あと、スクワットをしてもあまり疲れなくなったのです。

この辺りは運動不足が解消されてきているんだな~と実感出来ましたし、モチベーションが上がりました。

エレベーター使用時にスクワットで注意点するべきこと

この方法で大事なことは、サボらない、つまり継続することです。

私の方法はエレベーター使用時にスクワットをするだけなので、時間や運動量は大したことがありません。

しかし継続することで効果は出てきますし、大したことがないからこそ続ける事を意識しました。

次に気にしたのは人目です。

これがあるからこそ、基本的に自宅マンションのエレベーターでしかスクワットをしていないんです。

基本的に自宅マンションだと、エレベーター内は一人だけです。

誰かが乗っていたら遠慮して入ってこないという暗黙の了解みたいなのがあるので、エレベーターに乗ってしまえば人目を気にすることなく出来ます。

ただこれはエレベーターに乗ってしまったらの話です。

エレベーター前だと誰かに見られる可能性もありますし、その辺りは周囲をチェックしながら行っています。

後は太ももをよく見るようにしています。

脚を伸ばした時に太もも裏側の筋肉がピーンと張り、ムダのないキレイな脚のように見え、これを見ると、自分の努力はムダではない!と感じられますし、モチベーションの維持につながるんですよね。

定期的にお風呂上りやベッドで寝ている時に太ももを確認し、モチベーションが下がらないようにしています。

下半身を鍛えることが大事

この方法をやる方は、前提として、マンション住みの方向けの健康方法です。

マンション住みの方におススメな理由として、エレベーターの待ち時間・利用時間という時間を無駄に過ごさないように出来る点です。

恐らく出掛ける時だけでなく、帰宅時にもエレベーターの待ち時間や使用時間って無駄だなって感じていると思います。

何もしなくともこの待ち時間・利用時間は発生してしまうのですから、どうせなら有効活用した方がいいよね!というような意識を持って臨んでくれると長続き出来ると思います。

マンションに住んでいなかったとしても、日常で隙間時間があるのでしたらその時間でスクワットをやってみてはいかがでしょうか?

そして運動不足を意識している中高年の方々にも頑張って欲しいです。

高齢になってくると、一番最初にガタがくるのは下半身です。

下半身が弱ってくると寝たきりになるのが早くなるので、健康寿命も損なわれます。

いくら長生きしたとしても、寝たきり状態で長生きしても本人が辛いだけです。

そうならない為に普段からこういう下半身を鍛える為のトレーニングを心掛けるようにし、少しでも健康なまま長生き出来るように努めてくださいね。

まとめ

今回は「エレベーター使用時にスクワット」についてお伝えしました。

私はエレベーター利用時と毎日の生活行動の中のタイミングを選択しましたが、場所やタイミングはみなさんのお好みでいいと思います。

小さなことでも積み上げれば大きな成果になると信じ、これからもエレベータでのスクワットを継続していこうと考えています。

 

ヨガのすすめ!効果は? 【実践】

ヨガのすすめイメージ

 

今回は「ヨガのすすめ&効果」についてです。

街を歩いているとヨガスタジオを多く見かけるようになりました。

今回はヨガに興味がある方向けに、ヨガの効果をまとめてみました。



ヨガの効果

猫のポーズ、ワシのポーズ、コブラのポーズ、三日月のポーズなど、ヨガにはさまざまなポーズがあります。

これらのポーズを取ることで、体の血行が良くなることやインナーマッスルを鍛えることができます。

すると、心身面でさまざまな効果が現れてくるのです。

ヨガで得られる主な効果については、以下の通りです。

リラックス効果

ヨガでは、腹式呼吸を行います。

お腹でゆっくり呼吸することで、体の緊張状態が解けて、自律神経バランスが整いやすくなります。

セロトニンの分泌も増えて、幸せを感じやすくなり、心からリラックスできるようになるのです。

ダイエット効果

ヨガのポーズを取りながら体を動かすことで、普段使わない筋肉を鍛えることができます。

すると、基礎代謝がアップして、余分な脂肪が燃えやすい状態となり、ダイエットにも良い効果が出てきやすくなるのです。

冷え性やコリの効果

腹式呼吸によって体に酸素を取り込むことで、血の巡りが良くなります。

体全体の血行が良くなることで、冷え性、体のコリなどが解消されやすくなるのです。

そのほかの効果

このほかにも、便秘解消、美肌効果、デトックスなどの効果もあります。

ヨガを続けていくことで、体のゆがみが解消されて、姿勢も良くなっていきます。

ヨガダイエットとは?

ヨガダイエットは、その名前の通り、ヨガをしながら体を絞っていくことです。

ジョギングのように息があがるような激しい運動なしで、理想的なプロポーションを目指すことができます。

ちょっとした空き時間にご自宅で気軽にチャレンジできる点も、ヨガダイエットのよいところです。

ヨガダイエットで効果的なポーズ

ダイエット効果の高いヨガのポーズは、プランクポーズ、英雄のポーズ、キャット&カウのポーズなどです。

これらのポーズは筋肉を動かす量が多いため、余分な脂肪を燃やして、体を引き締める効果が期待できます。

二の腕のたるみが気になっている方は、ワシのポーズも試してみるといいでしょう。

ただし、ヨガは、水泳やマラソンと違って、すぐにはダイエット効果が現れにくい面もあります。

ダイエットを成功させるためには、ヨガを継続的に続けていくことがポイントです。

コツコツと続けていくことで、徐々に太りにくい体質になっていき、スリムなプロポーションを保てるようになっていきます。

ヨガとホットヨガの違い

ヨガとホットヨガの違いは、室内の温度です。

通常のヨガは常温の環境で行いますが、ホットヨガでは高温・高湿度の環境で行います。

ホットヨガは、通常のヨガよりも多くの汗をかくため、より高いダイエット効果やデトックス効果が得られやすいのが特徴です。

また、大量の汗と一緒に体の老廃物も流れていくため、美肌効果も期待できます。

ホットヨガでは、熱中症防止のためにこまめな水分補給が必要です。

おすすめヨガ商品

最後におすすめのヨガグッズをいくつかご紹介いたします。

ヨガマット

ヨガのポーズを取る際に使用するマットです。

マットを敷くことで、体の痛みを軽減することやポーズが取りやすくなるなどのメリットが得られます。

スタジオでヨガのレッスンを受ける予定の方は、持ち運びに便利なケースやストラップなどを揃えておくとよいでしょう。

ヨガソックス

足を踏ん張るポーズを取る際に、ヨガソックスを穿くことで、ポーズが維持しやすくなります。

ヨガは薄着で行うことが多いため、足元が冷えやすい方にもおすすめのアイテムです。

ヨガベルトやヨガブロック

ヨガベルトやヨガブロックを活用することで、体の安定を保ちながらヨガのポーズを取ることができます。

ヨガベルトは、ヨガマットやラグの持ち運びの際にも役に立ちます。

まとめ

今回は「ヨガのすすめ&効果」についてお伝えしました。

筆者もヨガに興味があり、現在入会を検討中です。

激しい運動が苦手な方におススメなので是非、検討してみてはいかがでしょうか。

 

おすすめオーガニック食品!【解説】

オーガニック食品イメージ

 

今回は「おすすめオーガニック食品」についてです。

最近はオーガニック商品のセレクトショップや専門店が増えてきました。

様々なオーガニック商品が販売されていますが、今回は食品にフォーカスしてご説明していきます。



オーガニック食品とは?

日本での審査は厳しいため、オーガニック食品は肥料に多少気を付けただけではいけません。

まず、最低3年以上使用禁止資材を使っていないことや遺伝子組み換えではないことなど、さまざまな項目をすべてクリアしてはじめて有機JAS認定を受けます。

そうした食材には有機JAS認定されたという印である有機JASマークが付きますので、そのマークを目安にしましょう。

有機JAS認定マーク

スーパーなどを見てみても、ほとんどの商品にはとくにオーガニックを表すマークが付いていません。

付いていないということは、肥料などを有機なものにこだわっていない食品や日用品も多く売られているということでもあります。

肥料に使われる有機というものは、米ぬかや蓄糞など自然の生き物や生物由来のものばかりです。

効率良く育てるために肥料や農薬が使われている食品とは別で、自然の力のみで作られています。

オーガニック食品の種類

オーガニック食品はスーパーやコンビニに行くと、全体的に多くはありませんが販売されています。

たとえば、納豆の種類もある程度販売しているスーパーであれば、その中の1つや2つが有機栽培したオーガニック食品であることも多いです。

おススメの商品としては、普段口に入れるものはしょっちゅう食べるためオーガニック食品を選ぶとよいでしょう。

お肉でも豚や牛に与えるエサを有機肥料にしているものがありますし、野菜も多いです。

にんじんやほうれん草、じゃがいも、たまねぎなど普段使用する野菜にもさまざまなオーガニック商品がありおススメです。

ほかには、普段口にする飲み物では、コーヒーや紅茶、お茶などもあり毎日口にするため選んで飲むとよいでしょう。

食品のほか、味付けで必ず使う調味料も探せばオーガニック商品があります。

オーガニック食品の効果

オーガニック食品にはさまざまな嬉しい効果があります。

ここからはいくつかオーガニック食品の効果を紹介していきます。

肌がきれいになる

自然のものを利用して栽培しているため、体にも優しい食品になっています。

化学肥料の中には、多少なりとも体にとって影響があるものもあります。

特に毎日摂取する食品の中に多く含まれていると、肌がかゆくなりアトピーのような症状が出てしまう場合もあるのです。

その為、オーガニック食品を接種する事で、肌もきれいになる可能性が高まります。

脂肪の燃焼が高まる

最近では生活習慣病なども多く、肥満体型の方も増えてきました。

オーガニックな穀物の場合、普通の化学肥料で育った穀物よりも脂肪を燃焼する成分が多く入っています。

そして、燃焼力だけでなく、体重を増やさない効果も期待できます。

栄養もたっぷり

現代の食品が昔に比べて栄養価が下がっていると言われています。

特に野菜などは、昔のほうが同じ「にんじん」や「じゃがいも」でも栄養素が多く入っていました。

オーガニック食品の場合、昔のような育て方になるため、栄養も増えます。

オーガニック食品はそこまで大きく育てられないこともあり、比較的サイズの小さいものが多いのですが、抗酸化成分は豊富に入っています。

一緒に免疫力などもアップさせてくれるので、大変魅力的です。

商品選びの注意点

まずはオーガニック食品の認証マークがあるかどうかを確認しましょう。

このマークは厳しい審査を通ったものしか付けられないため、正真正銘のオーガニック食品です。

しかし、オーガニック、有機といくら書かれていても、オーガニック食品の認証マークがない商品もあります。

一見体に良さそうに見えるのですが、パッケージの成分などをよく見てみると添加物が表記されていることもあるのです。

「せっかくオーガニックだと思って購入したのにそうではなかった……」とならないようにしっかりと確認をしましょう。

まとめ

今回は「おすすめオーガニック食品」についてお伝えしました。

普段のお買い物の際、意識して有機JASマークが表示されているか一度、確認してみはいかがでしょうか?

今後の商品選びの選択肢として是非、ご検討ください。