保湿クリームを選択する方法
保湿クリームであれ、他の化粧品であれ、値段が高ければいいものだということはありません。
お肌のコンディションは人によって違いますし、大衆に支持されるクリームでも自分の肌と合わなければ無意味です。
ではどのようにして自分にあった保湿クリームを見つけたらいいのでしょうか。
基礎化粧品の一つとして保湿クリームがあります。
基礎化粧品は、何回ぶんかの少量パックがサンプルとして配られたり、お試し品として販売されています。
いくつか試してみれば自分にあった保湿クリームの傾向が分かってくるでしょう。
結果的に自分の肌質を知るということにつながります。
簡素な保湿クリームがいいという結論に至ったなら、使う保湿クリームを自分で作ってみるのもいいでしょう。
自家製の保湿クリームを使う長所は、色々とあります。
材料費を考えてもコストパフォーマンスはいいですし、どんな成分を肌につけているかがよくわかります。
お好みの香りや効能のものを手に入れることができる、無添加などもあげられます。
これに対して、手づくり保湿クリームの注意点もあります。
無添加なので長持ちしないため2~3週間で使い切らなくてはならず、使用感も市販のものと比べると落ちます。
幾つかの手順を踏まなければ、保湿クリームはつくれません。